激突遺産相続!俺の家だ!!

知らぬ間に終わった遺産相続

2016/11/05

私の父は、胃がんで余命が半年と宣言されました。ちょうどその頃に出会った彼女、結婚を前提につき合っていた恋人との間に、子供ができたこともあり、結婚をしました。

兄には、結婚相手どころか、恋人もいなかったので、余命宣告をうけた父に孫を抱かせてあげられる可能性があったのは、私だけでした。余命半年と言われていた父は、一年半生き、その間に、結婚式、初孫を父に抱かせてあげたのは良かったことだと思います。

そして、父の一周忌のために、父の兄弟六人が集まってくれました。その場で、驚くことを聞いたのです。

「おまえは孝行息子なんだから、子供もいるし、さっさと家をたてろ」と言われたのですが、貯金もありませんでしたし、どちらかというと嫁の実家の方が裕福で、「いますぐ家を建てられるような、金はない」と、伯父たちにいうと、伯父は「そんなことない。親父は、新築を兄貴に、家の一個くらい建てられる金を、お前に残してる。その金を相続したら、家ぐらいすぐに立つ」と、言ったのです。

病気がわかった父は、母と兄が家のことで困らないようにと、すぐに家を建て替えました。だから、お金など残っているはずがないと思っていたのです。嫁の前で、そんなことを言われて、私は、兄にそのことを問い詰めると、財産分与はもうすんでる。済んだ話だ。と、とりあってもくれません。知らない間に、おわってしまった遺産分与は無効にならないのでしょうか。

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